ハードコンタクトレンズ

UVカットハードコンタクトレンズ

UVカットハードコンタクトレンズサンコンタクトレンズ
「マイルドUV」

「マイルドUV」は、その名の通り紫外線(UV-A82%UV-B93%)をカットするハードコンタクトレンズです。

一人ひとりの眼に合わせる「カスタムオーダー」に対応しているレンズです。
エッジには「ライトスムーズエッジデザイン」を採用することで、度数が強くなると厚くなってしまうレンズ周辺部の厚みを、最大10%抑えることに成功(サンコンタクト社比)し、強度近視の人でも快適な装用感が得られるようになっています。

Dk値60という優れた酸素透過性を持ちながら、汚れにくさと耐久性のバランスが良いレンズで、医師の指示により最長1週間の連続装用での使用が可能な安全性を兼ね備えています。

高機能ハードコンタクトレンズ

レインボーコンタクトレンズ 
「ニューステージ075」

高機能コンタクトレンズとは目の筋肉の負担を軽減し、自然な状態の見え方をサポートする事の出来るレンズです。

「若いからサポートなんて必要無い」「年を取ったみたいだからいやだ」なんて声が聞こえてきそうですが、自分たちが考えている以上に、私たちの目は大きなストレスにさらされているのです。

現代ではスマートデバイスの急激な普及に伴い、パソコンやモバイルツールが仕事や生活から切り離せなくなっています。
パソコンやモバイルツールを使用している時、焦点を「近く」に合わせようとして、目の三つの筋肉(外眼筋・虹彩筋・毛様体筋)が緊張状態となりストレスがかかります。
この状態が長時間続くと、目の負担が増して様々な影響が出始めます。

目の筋肉の緊張状態がずっと続くことによって、焦点は自然と「近く」に合うようになってしまい、「何となく見えにくい」と感じることが増えるようになっていきます。さらには、近くから遠くへ、遠くから近くへと視線を切り替えるとき、焦点の合うタイミングが少しずつ遅れ始めるようになります。
それをそのままにしておくと、遠くも近くも見えにくくなり始め、疲れも一段と強く感じるようになります。

機能コンタクト 設計

高機能コンタクトレンズはレンズ中心部分にフィールドゾーンと呼ばれる遠方視力のエリアがあり、周辺部にかけてPCモバイルゾーンと呼ばれる、近くが見やすくなるように度数が弱まるエリアがあります。脳の働きにより、無意識のうちに使用するエリアが選択されます。

遠くから近くまで、なだらかに度数が変化するように設計されているため慣れやすく、スムーズな視界が得られるように設計されています。

そのため、眼の筋肉にかかる負担が自然と軽減されるようになり、疲れを軽減する効果があるのです。

このような高機能レンズは、すでに疲れを感じている人だけのものではありません。

年齢に関係なく、日常でのパフォーマンスを向上させるためのサポートアイテムでもあるのです。

 

※ニューステージは高機能レンズ以外に遠近両用レンズのラインナップがあります。
加入度数(遠くと近くを見るために必要な度数の差)は「+1.25」、「+1.75」があり、
数値が大きくなるほど、1枚のレンズに入る度数が増えます。
必要以上の加入度数は見える範囲を狭めてしまいますので、適切なレンズを選択する必要があります。
初めて遠近両用を使用するという人は、+1.25から使用すると違和感が少なく快適でしょう。
遠く、近くのどちらかが物足りないという場合に加入度数を調整します。

デジタルデバイスに囲まれている現代、特に必要なコンタクトレンズです。

 

遠近両用ハードコンタクトレンズ

  • レインボーコンタクト
  • 「コンフォクレール」
  • ・高い酸素透過性、そしてしなやかに曲がる柔らか素材

コンタクトレンズを装着する角膜には血管がありません。ですから、角膜を覆う涙から酸素が供給されています。コンタクトレンズを装着すると角膜にフタがされてしまうことになるので、場合によっては角膜が酸欠を起こしてしまう事もあります。しかし、コンフォクレールが採用している素材は先進のテクノロジーによって生まれ、素材そのものが非常に高い酸素透過性を誇り、装用中でも酸素がしっかりと角膜に届きます。また、ハードコンタクトレンズでありながら、しなやかに曲がる柔軟性に富んだ素材であるため、快適な装用感が得られます。

  • ・遠くと近くの境目が無い快適な視界を実現

1枚のレンズに設計されている「遠」~「近」の領域。それぞれの領域の度数をなだらかにつなぐことによって、視線を「近くから遠くへ」「遠くから近くへ」切り替える際に境目を感じない自然な見え方を可能にしました。また、柔らかいとはいえハードコンタクトレンズなので、光学性能が優れており対象物をくっきり見ることが出来ます。

  • ・親切設計

コンフォクレールのレンズカラーはブルーなので、もし落としても白い洗面台などで目立ちます。また、左眼用のレンズには二重丸の刻印が施されているため、左右が分からなくなった時でも安心です。(通常使用で刻印が消える事はほとんどありません。)ソフトコンタクトのように素材そのものが眼障害の原因となる細菌の温床にはなりにくく安全性が高いと言えます。

  • ・快適な装用感を実現する非球面設計

しかし、素材がいくら柔らかくしなやかに曲がろうとも、眼にとっては異物に違いはありません。眼の形は丸いようでも非常に複雑な形状をしています。そこでレンズの前面・後面ともに眼の形に合わせた両面非球面設計を採用。この設計によって複雑な角膜のカーブに合わせてフィット感が高まり、装用感の向上と優れた涙液交換が実現しているのです。瞳が潤うことで角膜にもしっかり酸素が供給され異物感も減少します。

・レンズの保証は1年間。遠く、あるいは近くが見えにくくなった時、レンズが曇ってきたとき、傷が付いた時、割れた時などなど、紛失しない限りは1年間何度でも無料交換できるパーフェクトな保証。※眼科での診察費は別途必要です。

現在、多くの遠近両用ハードコンタクトレンズは、2種類の設計のどちらかを採用しています。
「同時視型」(遠~近の視界が同時に網膜に像を結び、脳が見たい映像を瞬時に選択する)
「交代視型」(遠くと近くの境目がはっきりしていて、見たい対象に応じて見える部分を使い分ける)
レンズの種類ごとに、どちらかを採用されているものが多いのですが、それぞれの設計には残念ながら欠点があります。

そこで、「コンフォクレール」は、レンズの中心部分に遠~中間距離の度数を配置し、周辺部に近く用の度数を配置し、同時視型のスムーズな視界の切り替えと、交代視の遠くも近くもクッキリ見えるという良い部分を合わせたハイブリッド設計となっています。良い部分を合わせることによって、それぞれの欠点を補う事が出来ています。

 

コンフォクレールの設計イメージ

ハイブリッド設計の度数変化イメージ

赤い線が遠用度数、青い線が中間度数。
周辺部にかけて変化する度数で、遠~中間の映像が同時に入ってきます。

非常に便利な遠近両用レンズですが、通常のコンタクトレンズとは設計が異なるため多少慣れの期間(個人差があります)が必要です。
慣れというのは、皆様「眼」だと思っている方が多いのですが、実は「脳」の慣れなのです。この慣れの期間(見え方がフワフワするような感じ)は、だいたい2週間~1か月位で落ち着きますが、長い方で3か月ほどかかる場合もあります。もちろん、最初から違和感なく使用出来る方もいらっしゃいますが、程度が軽い段階での使用が早い慣れにつながる傾向があります。

 どのパターンの方でも安心の1年間保証でしっかりサポートされていますので、最初のうちは多少見えにくい感じがあったとしても、涙液や角膜形状の変化に影響されている場合があります。頻繁に交換せずに様子を見ながら使用されると良いでしょう。

 

円錐角膜用ハードコンタクトレンズ

サンコンタクトレンズ
「エムカーブ」

乱視用コンタクトレンズエムカーブは円錐角膜や角膜移植後などの不正乱視の症例のために開発されたデザインです。通常の球面レンズでは複雑な角膜形状に合わせる事が難しく、装用時の異物感が強くなり、頻繁にレンズがズレたり外れたりすることが起こります。

この原因は角膜中央部と周辺部の曲率差が大きくなることによって、レンズが角膜に接触する際に生じる圧迫や、レンズ下方部が大きく浮き上がることにあると考えられます。
エムカーブでは、あらゆる角膜周辺形状に対応するために、周辺カーブのデザインを多様化したマルチカーブ(多段カーブ)設計となっており、円錐角膜の程度や眼瞼形状に適したサイズ・瞳孔径を考慮したオプチカルゾーンの設定など、数々の豊富なパラメーターを組み合わせています。
エムカーブⅡはサンコンマイルドⅡと同じ素材であるデキストラン(代用血漿にも使用されている生体になじみやすい物質)を採用しています。
デキストランは親水性に優れ、レンズの乾燥によって起こる「くもり」の解消に効果があります。また強度にも優れ、PMMAレンズよりも割れにくくなっています。

この画像の症例では、プラチドリングの光の輪を見ると、輪の間隔が狭く、中央部がかなり急峻化していることが判断できます。

それに対して周辺部は輪の間隔が広くなり、かなり偏平化しています。

 

球面レンズでは上眼瞼の張りも関係し、下方部の半分近くが浮き上がって、少し目を動かしただけで強い異物感とともにレンズの脱落やズレが起こりました。(黄色い部分は染色した涙)
装用時間も4時間程度で痛みのため装用を中止していました。

エムカーブレンズを処方したところレンズの動きも良好で下方部の浮き上がりも少なく中央部の接触面積も確保しています。ズレたり脱落することも少なくなり、異物感も軽減されました。
また、一般的な球面レンズと比べて矯正視力も向上し、装用時間も12時間まで延びました。

※エムカーブの処方は予約制となります。

強度乱視用ハードコンタクトレンズ

サンコンタクトレンズ
「ツインベル ベベルトーリック」

サンコンマイルドⅡツインベルベベルトーリックタイプは、レンズ中央は光学特性に優れた球面設計にし、周辺部にあるベベル部分をトーリックにすることで、強度角膜乱視に対し最適なフィッティングになるように設計された新発想のハードコンタクトレンズです。

硬い素材のハードコンタクトレンズは形状保持が良いため、乱視の矯正力が強く視力を出しやすいのですが、強度の角膜乱視になると従来の球面レンズでは外れる・ずれる・強い異物感・充血といったトラブルが多く、快適な使用と言えるものではありませんでした。

 ← 角膜は360°均等な形ではありません。

そこで、サンコンタクトレンズのベベルトーリックタイプでは、レンズエッジにデザインされているベベルのカーブが水平方向から垂直方向へなめらかに差をつけて移行する「三次元設計/多段階カーブの非球面デザイン」によりフィット感が向上させ、これまでのレンズトラブルを軽減することに成功しました。

また、レンズ素材には親水性に優れた植物由来の多糖類”デキストラン”を配合しており、涙なじみが良く、角膜表面に類似したミクロドメイン構造によって自然に近い状態で違和感の少ない装用感が得られます。

ツインベル ベベルトーリックタイプは乱視以外にもペルーシド角膜変性症や円錐角膜の方も、非常に異物感が少なく快適な装用感が得られます。

また、一般的なハードコンタクトレンズを装用していて、上述と同じような症状がある方もツインベル ベベルトーリックタイプにすると改善する場合があります。

近視矯正術後用ハードコンタクトレンズ

サンコンタクトレンズ
「ツインベルLVC」

屈折矯正術(RK、PRK、LASIK(レーシック)等)を受けた後でも、「自分で想像していたほどの視力回復が得られない」、「時間の経過とともに近視が進行する」、「角膜拡張症などの合併症で乱視が発生する」といったトラブルが起こることがあります。

一人一人の顔が違うように、角膜の形状や厚みなどは様々で、屈折矯正術の効果には個人差があるためです。



このツインベルLVCタイプは屈折矯正術後に角膜不正乱視や、低矯正・過矯正を生じた方のための「レーシック手術後用 屈折矯正ハードレンズ」です。(過矯正とは見え方が強すぎる状態になる事で、眼精疲労などの原因となる事があります)

 屈折矯正術は、角膜中央にレーザーを照射し角膜形状を変化させるため、術後の角膜は台形に近い形になっています。台形の形に球面を合わせても、角があるためレンズはスムーズに動きません。


つまり、本来球面である角膜のカーブに角が出来るため、通常のハードレンズを装用すると異物感が大きく、レンズの静止位置も悪くなり、レンズと角膜間の涙液交換の状態が悪くなります。その為、涙液のレンズが不均等になり、見え方に「ぼやける」「ギラギラする」といった症状が生じます。

このツインベルLVCタイプは屈折矯正術後のフラットになった角膜を対象として、特殊な内面カーブで設計されています。

これにより、通常のハードレンズの問題点であるぼやけ、ギラギラ感、異物感は軽減され、レンズ位置、涙液交換を改善することができます。

※ツインベルLVCタイプの処方は完全予約制になります。事前にご予約下さいませ。

TEL:092‐406‐6009
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