2020.11.28

ボシュロム 500円分のクオカードプレゼント

「目に触れないコンタクトレンズ」で話題のアクアロックスワンデーをはじめ、
対象商品を2箱もしくは90枚パックを1箱お買い上げごとに応募用紙を1枚差し上げます。
4箱ご購入だと応募用紙は2枚。

アンケートに答えると応募用紙1枚につき500円分のクオカードをもれなくプレゼント。

キャンペーン開催期間は2021年1月29日まで。

期間中でも応募用紙が無くなり次第終了となります。
それまでは、何度でもご応募いただけますので
まとめ買いのチャンスです。
2020.08.25

目と紫外線とコンタクトレンズ

人間が知覚できる最も波長の短い光は紫色光として感じられます。
紫色よりも波長が短い光を紫外線と言います。
英語では「ultraviolet」略してUV。

紫外線には波長の長さによって種類があります。
その中でも地表に届く「UV-A」、「UV-B」はよく耳にするかと思います。

「UV-A」は、紫外線の中でも波長が長く、通常のガラスや雲などは通り抜けて最も地表に届きます。
じわじわと肌の奥深くまで浸透し、シミ・しわ・たるみなど皮膚の老化を促進します。また、生成されたメラニンを酸化させて肌を黒くする作用があるので注意が必要です。

「UV-B」は、地上に届く全紫外線のうちの約1割ですが、UV-Aよりも波長が短く、強いエネルギーを持っています。そのため、日焼けなどで肌が赤くなるような急激な変化をもたらしたり、結膜炎や白内障の原因にもなります。強い紫外線を浴びた時にメラニン色素が過剰に生成されると、しみやそばかす、あるいは皮膚がんなどの原因となる恐れがあります。

目に紫外線を受けると肌にも影響する事はご存知の方も多いと思います。
なぜかというと、目に強い紫外線を受けると角膜(目の表面にある透明な組織)に炎症が起こり、防衛反応としてメラノサイトからメラニンが生成されるためです。
目に日焼け止めを塗る事は出来ませんので、サングラスやコンタクトレンズで目を保護する事が大切です。
「紫外線予防=濃い色のサングラス」と思いがちですが、紫外線をカットするだけであれば、UVカット機能付きの透明なレンズでも可能です。
色の種類や濃さは眩しさを軽減したり、見やすくするなど様々な効果があります。
紫外線カット以外の機能を持ったサングラスレンズが登場しています。

コンタクトレンズでは、ジョンソン&ジョンソン社の
「アキュビューオアシス スマート調光」2WEEKレンズがあります。
UVカット機能を持ったコンタクトレンズは多くのメーカーから販売されていますが、
スマート調光の違うところは、普段は透明なレンズが光(紫外線)の強さに反応して自然に色が変化して眩しさを軽減できるため人気です。
オアシス 調光 使い捨て 2week
※2020年9月30日まで1,000円分のクオカードプレゼントキャンペーン実施中。

ただ紫外線は上だけ注意していれば良いというものではありません。
紫外線は地面や壁など色々な場所を反射して、様々な角度から飛んできています。
ですから選ぶなら目の正面だけを覆う程度で上下左右に隙間が多い物よりも、しっかりとカバー出来るタイプの使用をおすすめします。

日焼けを気にする人が多い紫外線ですが、長期的に紫外線に曝露することで「見る」という事に大きな影響を与えるのが紫外線です。
「白内障」「翼状片」「瞼裂斑」など、眼病の危険性があります。

紫外線は年中存在しているので寒い時期でも油断は禁物ですが、特に紫外線が強くなる時期はくれぐれも注意が必要です。
帽子、日傘、サングラス類、UVカット付きコンタクトレンズなどで対策をとりましょう。

2020.07.11

ボシュロム クオカードプレゼント

ボシュロム クオカード プレゼント

対象商品を2箱もしくは90枚パックを1箱お買い上げにつき、応募用紙を1枚差し上げます。

アンケートに答えると応募用紙1枚に付き、500円分のクオカードをもれなくプレゼント。

キャンペーン開催期間は2020年9月30日まで。
期間中でも応募用紙が無くなり次第終了となります。
それまでは、何度でもご応募いただけますので
まとめ買いのチャンスです。
2020.02.22

花粉情報 無料メール配信「かゆみダス」

雪が降ったと思ったら、あっという間に暖かくなり、あまり冬らしい感じがなく2月も後半になりました。

今年は暖冬の影響で花粉の飛散時期が早まるようです。

花粉症のような季節性アレルギーには早い段階での初期治療がとても効果的との事です。

そこでオススメなのが、参天製薬さんの花粉情報無料配信サービス「かゆみダス

地域ごとの気象変化による「目のかゆみ注意報」の注意レベルを5段階の指数で、毎日または1週間後まで(選択できます)お知らせしてくれます。

花粉注意レベル

お住いの地域での初期療法のタイミングや、天気予報、様々な花粉症対策が配信されますので

是非活用してみてください。

配信期間は地域ごとの春の花粉症対策シーズン終了(1月~5月頃)まで。

登録はこちらのQRコードから↓

menokayumi.com

2019.08.07

2019年8月の店休日について

もうすぐお盆ですね。

旅行や帰省する方はワクワクされているのではないでしょうか?

暑さと混雑で大変かと思いますが、素敵な思い出が作れると良いですね。

コンタクトレンズの買い忘れや、紛失のないようにご注意下さい。

シーベストは、2019年8月15日(木)は店休日となります。
ご来店の際はお気をつけ下さい。

なお、併設のオガタ眼科クリニックは8月11日(日)~15(木)まで夏季休診日となります。

2019.04.22

サークルレンズに乱視用出ました!

シード
アイコフレワンデーUVモイストに待望の「乱視用」が登場しました。

アイコフレ 乱視用

今まで「乱視だから・・・」と、カラコンをあきらめていた人もいるのではないでしょうか?

これで、おしゃれとキレイな見え方、どちらもチャレンジ出来ますよ!

カラーは人気の「Rich Make」
瞳を華やかに彩ります。

・円柱度数「C-0.75」
・円柱軸「AX180°」
・着色部内径「7.0mm」
・着色部外径「13.2mm」
10枚入りと30枚入りで販売です。
うるおい成分配合で目に優しい!

その他のカラーレンズはこちら→

※乱視は見え方に大きく影響する事があります。
眼科専門医の処方のもと、正しく使用しましょう。

 

 

 

2019.01.18

眼の働きをサポートするレンズ。

パソコンなどのデジタルデバイスに囲まれた現代社会の生活では、当たり前のように目が酷使されています。
近くを見る事が多くなれば、年齢が若くても眼が乾燥しますし、ピントを調節する筋肉を使い続ければ疲労します。
一般的にスマートフォンを見る距離は非常に近く、無意識のうちに眼にストレスを与えているのです。

そこで登場したコンタクトレンズが、

SEED「1day Pure うるおいプラスFlex」

シードワンデーピュアFLEX
・メイドインジャパン品質の使い捨てソフトコンタクトレンズ
・お手入れ不要でいつも新鮮なワンデータイプ
・瞳に優しいUVカット付き
・1箱32枚入りで安心
・裏表が分かりやすいマーク付き

近くを見る事が多い現代人のライフスタイルに配慮し、見え方をサポートするレンズ設計となっています。さらに水分を保ちながらも汚れを寄せ付けないシード独自の両性イオン素材「SIB」で、使用中も快適でうるおいをたっぷり保ちます。

花粉症などの季節性アレルギー症状が出る時は、いつも清潔に使えるワンデーが嬉しいですね。

是非お試しください。

2018.10.27

JILL STUART 1day UV 新登場。

jill ジル コンタクトレンズ 

アイコフレ1day UVのSEEDから新商品が登場しました。
「JILL STUART 1day UV」

コンセプトは
「瞳に、ファッションを。~」
~まなざしから、私らしく、新しく。~

繊細に作りこまれた虹彩デザインと、瞳を絶妙なニュアンスに導くカラーで、メイクや洋服に溶け込み洗練度を上げる。
盛り過ぎず、さりげなく魅了する瞳になる。

あらゆる要素にJILL STUARTのエッセンスを散りばめて、
オシャレ好きの女性を惹きつけるニューアイテムが
「フローラルピンク」
「オートクチュールオリーブ」
「ブリリアントブルー」
の3色展開で登場です。

3色 オリーブ ブルー ピンク JILL

ジルスチュアート  パッケージ

2018.08.09

コンタクトレンズで紫外線対策

暑い日差しとともに降り注ぐ紫外線。

夏は1年中で紫外線量がもっとも多い季節になります。

紫外線の影響をお肌の日焼けや老化程度に考えていてはいけません。

太陽 日差し イメージ

まず、地上まで届いて人体に影響を与える紫外線には波長の違う「UV-A」と「UV-B」があります。

「UV-A」は、じわじわと深くまで浸透し、肌を黒くしたり、しみ・しわ・たるみなど皮膚の老化を促進します。

「UV-B」は、地上に届く全紫外線の1割程度の量ですが、波長が短くUV-Aよりも強いエネルギーを持っており、

日焼けなどで肌を赤くするような急激な変化(サンバーン)や、メラニン色素の過剰生成により、しみやソバカス・皮膚ガンの原因となる恐れがあります。それだけでなく、強い紫外線は結膜炎や白内障・翼状片といった視力に影響する眼病の原因となります。

コンタクトレンズの中にはUVカット機能の付いた商品がありますので、紫外線対策の一つとして選択する事も良いでしょう。

ただし、コンタクトレンズでカットできる紫外線量は100%ではありませんし、レンズに覆われていない白目部分(結膜)は紫外線カットされません。また、眩しさを抑える効果もほぼありませんので過信は禁物です。

つまり、日傘や帽子・サングラスと併用することで、より効果的なUV対策ができるのです。