併設眼科の休診日
シーベストコンタクト併設のオガタ眼科クリニックの休診日をお知らせ致します。
なお、休診日は急遽変更となることがございますので事前にご確認下さい。
目の安全のため、定期的な受診をおすすめします。
花粉情報 無料メール配信「かゆみダス」
雪が降ったと思ったら、あっという間に暖かくなり、あまり冬らしい感じがなく2月も後半になりました。
今年は暖冬の影響で花粉の飛散時期が早まるようです。
花粉症のような季節性アレルギーには早い段階での初期治療がとても効果的との事です。
そこでオススメなのが、参天製薬さんの花粉情報無料配信サービス「かゆみダス」
地域ごとの気象変化による「目のかゆみ注意報」の注意レベルを5段階の指数で、毎日または1週間後まで(選択できます)お知らせしてくれます。
お住いの地域での初期療法のタイミングや、天気予報、様々な花粉症対策が配信されますので
是非活用してみてください。
配信期間は地域ごとの春の花粉症対策シーズン終了(1月~5月頃)まで。
登録はこちらのQRコードから↓
併設眼科の休診日
シーベストコンタクト併設のオガタ眼科クリニックの休診日をお知らせ致します。
年末年始の長期休診や、受付時間の変更がございますので受診の際はお気を付けください。
シーベストコンタクト 年内は、12月29日(日) 午後5時まで営業致します。
新年は1月4日(土)午前10時30分より営業致します。
コンタクトレンズで紫外線対策
暑い日差しとともに降り注ぐ紫外線。
夏は1年中で紫外線量がもっとも多い季節になります。
紫外線の影響をお肌の日焼けや老化程度に考えていてはいけません。
まず、地上まで届いて人体に影響を与える紫外線には波長の違う「UV-A」と「UV-B」があります。
「UV-A」は、じわじわと深くまで浸透し、肌を黒くしたり、しみ・しわ・たるみなど皮膚の老化を促進します。
「UV-B」は、地上に届く全紫外線の1割程度の量ですが、波長が短くUV-Aよりも強いエネルギーを持っており、
日焼けなどで肌を赤くするような急激な変化(サンバーン)や、メラニン色素の過剰生成により、しみやソバカス・皮膚ガンの原因となる恐れがあります。それだけでなく、強い紫外線は結膜炎や白内障・翼状片といった視力に影響する眼病の原因となります。
コンタクトレンズの中にはUVカット機能の付いた商品がありますので、紫外線対策の一つとして選択する事も良いでしょう。
ただし、コンタクトレンズでカットできる紫外線量は100%ではありませんし、レンズに覆われていない白目部分(結膜)は紫外線カットされません。また、眩しさを抑える効果もほぼありませんので過信は禁物です。
つまり、日傘や帽子・サングラスと併用することで、より効果的なUV対策ができるのです。