アルコン「プレシジョン ワン 乱視用」
「プレシジョン ワン 乱視用」
~グッバイコンタクトのストレス~
うるおいクッションが1日中レンズ表面を包み込む
・持続するうるおいで快適な装用感
「スマートサーフェス®テクノロジー」で1日中うるおい時間を楽しむ。
→ 目やまぶたに触れるレンズ表面部は含水率80%以上。
→ レンズ表面はレンズコアの30倍以上の柔らかさ。
・高い酸素透過性
シリコーンハイドロゲル素材で、目に必要な酸素をたっぷり通します。
・レンズデザイン
乱視用レンズは安定性が重要。
独自のプレシジョンバランス8|4™(エイトバイフォー)デザインでクリアな見え方が続きます。
・UVカット機能
UV-A波を96%、UV‐B波を99%カットし、紫外線から大切な瞳を守ります。
医療機器承認番号:30100BZX00247000
乱視でお困りの方、是非お試しください。
ボシュロム史上最高完成度のワンデー「アクアロックス®ワンデーUVシン」
「アクアロックス®ワンデーUVシン」
様々な高機能を備えた、まさにボシュロム史上最高の完成度を誇るコンタクトレンズ
・持続する保湿力
「アドバンスド モイスチャーシール®テクノロジー」により、16時間後もレンズ水分の96%を維持します。
・快適な装用感
「コンフォートフィールテクノロジー」により、レンズ内に取り込まれた保存液中のうるおい成分がレンズ外に拡散され、涙液層と角膜表面を保護安定化して快適な装用感をサポートします。
・高い酸素透過性
Dk/t 134で、従来のHEMA素材コンタクトレンズの約6倍もの酸素を通します。
・レンズデザイン
ボシュロム独自の非球面デザイン「HDオプティクス™」により、すべての度数規格で+0.18μmの球面収差を補正するように設計されており、薄暗い条件下でも、にじみ・ぼやけを軽減します。
・UVカット機能
有害なUV-B波を95%カットします。
・モジュラス (引張り応力)
シリコーンハイドロゲル素材でありながら柔らかい素材を実現しています。
・薄型エッジデザイン
極薄のテーパードエッジを採用し、装用感の向上と涙液安定性を高めることを目指しています。
医療機器承認番号:30300BZX00128000
是非お試しください。
2週間交換 遠近両用コンタクトレンズ
コロナ禍でマスクの装着が当たり前になり、レンズの曇りでお困りの眼鏡ユーザーが非常にたくさんいらっしゃいます。
きっと眼鏡ユーザー全員が困った経験があるのではないでしょうか?
この問題はコンタクトレンズで解決できます。
マスクをしてても、室内外の温度差にも、温かい物を食べても曇らない!
曇りを気にしながら呼吸したり、曇るたびに眼鏡を拭くというようなストレスがありません。
もちろん曇り止めを使う必要もありません。
しかし、40代以上になるとコンタクトレンズだけでは近くが見えにくくなる人もいらっしゃるでしょう。
そこで新発売の遠近両用コンタクトレンズ(2WEEK交換)をご紹介します。
「アキュビュー® オアシス® マルチフォーカル」
-
- 製品の特長
- ・瞳孔の大きさの違いに配慮したまるで「わたし仕様」なレンズ。
- 遠視・近視の度合いや年齢によって一人ひとり異なる瞳孔の大きさに対応できるように、レンズの光学部設計に多数のパターンが用意されています。最適な設計パターンの組み合わせでご使用いただけます。
-
- ・安定した視界を実現するためのレンズデザイン。
- 独自のバックカーブデザインが、ズレにくい良好なセンタリングと光学部の形状維持を実現。安定した視界を提供します。
-
- ・1日中持続する摩擦ゼロ※1のなめらかさ。
- オアシス® は涙に似た保湿成分を閉じこめた涙を保持する働きを持つレンズ。うるおうレンズ表面によってまばたきしても摩擦ゼロ※1
- (※1、裸眼と同程度の摩擦係数)
-
- ・シリコーンハイドロゲル素材senofilcon Aで裸眼時とほぼ同じ量の酸素が瞳に届きます。
- コンタクトレンズを付けた状態で裸眼時の約98%の酸素流量率。
-
- ・UVカット
- 紫外線B波を約99%以上、A波を約96%以上カット。
~ 瞳孔の変化について ~
感覚には個人差がありますので、実際の見え方や装着感をまずは体験してみてください。
2週間のお試しも可能です。
シーベストコンタクトまでお気軽にお問い合わせください。
シーベストコンタクト TEL:092-406-6009
体験には併設眼科での処方(診察費)が別途必要となります。
保険診療対応ですので保険証をご持参下さい。
オガタ眼科クリニック TEL:092-716-2580
モノビジョン
40代後半になると避けて通れないのが目の調節力の変化です。
個人差はありますが、年齢とともにピントの合う距離が離れてゆきます。
いつものようにスマートフォンを見ているのにピントが合わない。というか見えにくい・・・。
というような変化を感じたら調節力の衰えへの対策を考えましょう。
ほとんどの人が「老眼」に対してネガティブなイメージをお持ちですが、調節力の低下は避けては通れない事なので、生活スタイルに合わせて無理せず付き合ってゆく事が大切です。
まず老眼と聞いたら「老眼鏡」や「遠近両用」という言葉が浮かぶのではないでしょうか?
遠近両用は、眼鏡とコンタクトレンズが主流です。(だいたいこの2つで問題は解決します。)
遠近両用の眼鏡もコンタクトレンズも通常の物とほとんど区別がつきませんので、よほどの事がない限り変えた事は周囲には分かりません。
それでも「遠近両用の使用は避けたい」という人には、もう一つの選択肢としてモノビジョンという方法があります。
原理は下の図のようなイメージです。
全ての人に適応があるとは限りませんが、「通常のコンタクトレンズを使用して遠くも近くも見る」事が可能です。
モノビジョンは、例えば右目で遠くを見て左目で近くを見るというように、わざと左右の目に別々の役割を持たせます。そして両目で見ると脳が自然に認識します。※逆の場合もあります。
それなら「老眼鏡や遠近両用は必要ないよね?」となりそうですが、なかなかそういう訳にはいきません。
目から入った情報は脳が認識しています。左右それぞれの目で見ている像を脳が自然に一つの像として認識するため慣れが必要になります。※個人差があります。
眼鏡での使用には不向きです。コンタクトレンズの場合は目に密着しているため度数の違いによる像の大きさの変化が少なく適応しやすいのですが、眼鏡の場合は近視用レンズの度が強くなるほど像が小さくなり、遠視用レンズでは像が大きくなるため、左右で見ている像の大きさが異なる事になります。そうすると脳の処理能力が追い付かず眼精疲労・頭痛など長時間の使用が難しくなることがあります。(もともと左右の見え方に差がある場合はこの限りではありません。)
また、年齢とともに目の調節力は衰えますので、遠くと近くをしっかり見るためには必要に応じて左右の差を広げなければならず、左右差の限度を超えると見え方に支障をきたす事があります。
左右の見え方に差をつけることで、遠近感や立体感が掴みにくい・見え方がスッキリしないように感じる事があります。
個人差はありますが、モノビジョンで全てに対応する事は限界がありますので、状況に応じて遠近両用や老眼鏡に切り替えるなど使いやすい方法を選びましょう。
眼科での診察には保険証が必要です。