2週間交換 遠近両用コンタクトレンズ
コロナ禍でマスクの装着が当たり前になり、レンズの曇りでお困りの眼鏡ユーザーが非常にたくさんいらっしゃいます。
きっと眼鏡ユーザー全員が困った経験があるのではないでしょうか?
この問題はコンタクトレンズで解決できます。
マスクをしてても、室内外の温度差にも、温かい物を食べても曇らない!
曇りを気にしながら呼吸したり、曇るたびに眼鏡を拭くというようなストレスがありません。
もちろん曇り止めを使う必要もありません。
しかし、40代以上になるとコンタクトレンズだけでは近くが見えにくくなる人もいらっしゃるでしょう。
そこで新発売の遠近両用コンタクトレンズ(2WEEK交換)をご紹介します。
「アキュビュー® オアシス® マルチフォーカル」
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- 製品の特長
- ・瞳孔の大きさの違いに配慮したまるで「わたし仕様」なレンズ。
- 遠視・近視の度合いや年齢によって一人ひとり異なる瞳孔の大きさに対応できるように、レンズの光学部設計に多数のパターンが用意されています。最適な設計パターンの組み合わせでご使用いただけます。
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- ・安定した視界を実現するためのレンズデザイン。
- 独自のバックカーブデザインが、ズレにくい良好なセンタリングと光学部の形状維持を実現。安定した視界を提供します。
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- ・1日中持続する摩擦ゼロ※1のなめらかさ。
- オアシス® は涙に似た保湿成分を閉じこめた涙を保持する働きを持つレンズ。うるおうレンズ表面によってまばたきしても摩擦ゼロ※1
- (※1、裸眼と同程度の摩擦係数)
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- ・シリコーンハイドロゲル素材senofilcon Aで裸眼時とほぼ同じ量の酸素が瞳に届きます。
- コンタクトレンズを付けた状態で裸眼時の約98%の酸素流量率。
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- ・UVカット
- 紫外線B波を約99%以上、A波を約96%以上カット。
~ 瞳孔の変化について ~
感覚には個人差がありますので、実際の見え方や装着感をまずは体験してみてください。
2週間のお試しも可能です。
シーベストコンタクトまでお気軽にお問い合わせください。
シーベストコンタクト TEL:092-406-6009
体験には併設眼科での処方(診察費)が別途必要となります。
保険診療対応ですので保険証をご持参下さい。
オガタ眼科クリニック TEL:092-716-2580
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アクアロックス®2Week(遠近両用)
ボシュロムの高性能コンタクトレンズ「アクアロックス®シリーズ」から
2Week 遠近両用レンズが新登場です。
1Dayと2Weekで展開している「アクアロックス®シリーズ」は、次世代シリコーンハイドロゲル素材「samfilcon A」を採用し、「目に触れないコンタクトレンズ」として、たっぷりのうるおいと快適な着け心地が人気のコンタクトレンズです。
在宅ワークなどにより、今まで以上の時間をパソコンと向き合っている人が増えています。
パソコンに向かう時間が増えると無意識にまばたきの回数が減りコンタクトレンズが乾燥するため、不快感を覚えている人が多いのではないでしょうか?
アクアロックス®なら今までのコンタクトレンズと比べて快適さの違いが分かるかもしれません。
そのアクアロックス®から遠近両用が新登場。
遠近両用レンズデザインの進化形であるボシュロム独自の「3ゾーン累進型光学デザイン」。
近くを見る度数の強さは「Low」と「High」の2種類。
年齢に応じて見えにくい部分をカバーする事が出来ます。
・目の健康のために大切な酸素をたっぷり取り込む高い酸素透過性
・長時間続くうるおいと柔らかさで快適な装用感を実現
・累進型光学デザインで自然でクリアな見え方
通常のコンタクトレンズで「近くが見えにくいな」と感じたら切り替えるタイミング。
・スマートフォンの画面は綺麗に見えていますか?
・SNSの文字が見えにくいと感じる事はないですか?
・食事中、料理がおいしそうに見えていますか?
・近くを見るために、遠くの見え方を犠牲にしていませんか?
まずはお試しでチャレンジしてみてください。
遠近両用レンズは累進設計という構造上、見え方に慣れが必要な場合があります。
チャレンジは早いほど違和感が少なく慣れやすいです。
もちろん個人差はありますが、最初からまったく違和感なく使用している人もいます。
わずらわしい見え方に我慢しないで快適なコンタクトレンズライフを送りましょう。
GW期間の営業時間に関するお知らせ
コンタクトレンズのBCって?
コンタクトレンズの箱に記載されているBCとはいったい何の事でしょうか?
BC(ベースカーブ)
人の顔を横から見ると目が丸く膨らんでいる事が分かります。
ベースカーブとは、この眼球に接する部分のコンタクトレンズのカーブの度合いで、コンタクトレンズを選ぶ際に重要視されます。
数値が小さいとカーブがきつく、数値が大きいとカーブがゆるいということになります。
たとえば、サイズが合っていない靴を履いていると、歩きにくいだけでなく、指が痛くなったり、靴擦れを起こす事がありますよね。
どんなに性能が優れていて、着け心地が良いとしても、目にとってコンタクトレンズはプラスチック系の異物です。そして眼は足に比べて非常にデリケートです。
コンタクトレンズを使用することで、コンタクトレンズによる眼球の圧迫や大きなズレを起こす事があり、状況によっては重篤な症状になる危険性があります。
目に合っていなければ尚更です。
無理をすると取返しのつかない事になりかねません。
人それぞれ眼のカーブには個人差があり、肉眼でカーブを測定する事は不可能に近いです。
ですから、眼科の精密な機械で測定したデータを元に適したベースカーブのレンズが選択されます。
その上で検査用のトライアルレンズを装着して、見え方やレンズの動きは適正で安定しているか?張り付きや浮き上がりはないか?直径は問題ないか?など多くの項目を医師がチェックします。
ソフトコンタクトレンズ、特に使い捨てレンズは柔らかいので目にフィットしやすく、1つのレンズでベースカーブ1~2種類という物が多くなりました。ただし、カーブが1種類だと合わない人は使えません。自己判断のフィット感で大丈夫と判断するのは危険です。
そもそもコンタクトレンズはベースカーブだけで決まるものではないので、しっかり眼科専門医の処方を受けた上でコンタクトレンズを購入しましょう。